FOURIN社発刊の「FOURIN 世界自動車技術調査月報」2016年12月号に当社記事が掲載されました。見開き3ページにわたる特集記事ですので、ぜひご覧ください。
■記事のタイトル
「京大発ベンチャーFLOSFIA、コランダム型酸化ガリウムで低コスト高効率のパワー半導体の開発に道筋」
■概要
α-Ga2O3によりSi並みのコストでSiCを超える高効率のパワーデバイスの開発を目指すFLOSFIAの取組み内容や優位性、将来計画が紹介され、「Ga2O3の活用で、電動車の駆動モータ用インバーターやDCDCコンバータはもとより、EPSや電動エアコンなど電子制御装置用パワーデバイスの小型化、高効率化に繋がる」として、将来の自動運転技術への貢献にますます期待が高まる見通しであるということがレポートされています。
■「FOURIN 世界自動車技術調査月報」についてはこちらをご覧ください。