国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の平成28年度「エネルギー・環境新技術先導プログラム」に、当社グループの申請テーマ「α型酸化ガリウム高品質自立基板の研究開発」が採択されました。
■研究開発課題：SiC、GaNを超える高性能・省エネパワーデバイス向け材料・モジュール化技術
■申請テーマ ：α型酸化ガリウム高品質自立基板の研究開発
■委託機関 ：国立研究開発法人物質・材料研究機構、国立大学法人京都大学、国立大学法人佐賀大学、株式会社FLOSFIA
「エネルギー・環境新技術先導プログラム」は、省エネルギー・新エネルギー・CO2削減等のエネルギー・環境分野において、2030年以降の実用化を見据えた革新的な技術・システムの先導研究を産学連携の体制で実施するもので、これにより、革新的な技術の原石を発掘し、将来の国家プロジェクト化への道筋をつけることが目指されています。本年度は52件の応募があり、11件の研究開発テーマが採択されました。
※詳細は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）ホームページ参照：平成28年度「エネルギー・環境新技術先導プログラム」公募に係る実施体制の決定について